よこのじ(@yokonoji_work)です。
聞いたことあるけど、使ったことがないという方が多いかもしれないRSS。
特定の情報源から効率よく情報収集できる仕組みですので、ぜひ使ってみてほしいです。
おすすめのRSSリーダーを使って情報収集すれば、情報通になれるかもしません!
RSSとは、ニュースやブログサイトの更新情報を配信するもの
RSSはブログやニュースサイトの更新情報を配信するためのフォーマットです。
Rich Site Summary:豊富なサイトの概要、ということでRSSにはWebサイトのアドレス、見出し、要約、更新時刻などの情報が含まれています。
RSSを利用することで、お気に入りのWebサイトの更新状況をわざわざ確認しにいかなくても、更新された時にその情報が届いて内容を確認できるようになります。
この仕組みで効率よく情報収集できるのが分かるかと思います。
RSSの情報を読む
RSSの情報を見るには、RSSリーダーというツールを使用します。
手順としては、次のようになります。
- 更新情報が配信されるRSSフィードを取得
- RSSフィードの内容をRSSリーダーで表示させる
RSSフィードを取得する
RSSフィードはRSSフォーマットで提供されている更新情報です。
RSSフィードを読み込むことでWebサイトの更新内容を確認できますので、これを取得する必要があります。
RSSフィードを提供しているWebサイトであれば、どこかにこのようなアイコンがあるはずです。
これをクリックすると、xml、feed、rss、rdfなどの単語が含まれるURLがアドレスバーに表示されているはずですので、これをコピーします。
アイコンが見当たらなければ、下記のサイトにURLを入力すればRSSフィードを取得できるかもしれません。
RSSリーダーで内容を表示する
RSSフィードの内容を表示するためには、RSSリーダーが必要です。
RSSリーダーのツートップはfeedlyとInoreaderで、個人的なおすすめはInoreaderです。日本語に対応していることと、無料でGoogleアラートのRSSフィードを登録できるからです。
RSSリーダーでの表示は簡単です。
RSSフィードのURLを入力すると対象のWebサイトが現れますので、登録すると更新記事の一覧が表示されます。
情報収集の時短になるツールですので、ぜひ使ってみてください。
また、Twitterの好きなアカウントのタイムラインの更新情報を表示知れくれるRSSリーダーもあります。対象アカウントのtwitter IDが分かれば良いツールもありますが、下記記事のようにTwitterのRSSフィードを取得する必要がある場合もありますので、参考にしてください。
注目記事:TwitterのRSSフィードを取得する方法!5つのツールとタイムラインの埋め込み
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